和歌山県某所にて、とある番組のロケにドローン空撮班として参加させていただきました。
広大な土地の撮影は、とても空撮と相性が良く気持ちのいい映像になればいいなと思っています。
詳細はまだお伝え出来ませんが、またお伝えできるようになればご紹介しますね。
また、テレビのロケは撮り直しが効かないことも多く、基本一発勝負だと思っています。
そこには、ある程度のドローン空撮の経験と、番組制作の裏側を理解していなければうまくいかないことも出てくると思っています。
特に天候がコロコロ変わる場合などは難しいですね。
太陽の向きはどこ?どういうアングルで撮る?
風の強さは?カメラの設定はどうする?
など、、考えることが多くて本当に難しいですよね。
それと、ロケって待機時間もあったりするので、いきなり「今すぐ飛ばして!」と言われても対応が出来ない事もあります。
事前に打ち合わせをし、離陸までにどれくらいの時間がかかるのか、離陸準備ができるまでにカメラの設定や飛行ルートはどうするのかなど
頭の中で十分にシミュレーションし、本番に備えます。
ある程度飛ばすことに慣れてはいるものの、やっぱり指が震えちゃうこともあります。汗
ドローンは、あと勇気も必要なので準備が出来れば思い切って想定通り飛ばす!という事がとても大事ですね。
今回も時間との勝負でとても難しかったのですが、とても貴重なロケに参加させていただき有難うございました!
この記事へのコメントはありません。